最近、購入したアマゾンのfire tv stickは大満足!
ですが、1つだけ不満が。
時々映像がフリーズしちゃうのです(汗)
最初はfire tv stickの不具合かと思ったのですが、気づいたのです。
無線LANルーターが置いてある場所がダメなんじゃないのかと。
無線がちゃんと届いてないんじゃないかと。
ではどうすればいいのか?
調べたところ、無線の中継器なるものがあることが分かったのです。
ダメもとで購入、試したところ、一切フリーズなし!
中継器あなどれません。
無線LAN中継器 TP-Link RE200とは?
今回購入したTP-Link RE200とは、TP-Linkというメーカーから出ている無線LANの中継器です。
無線LANの中継器とは何かというと、Wi-Fiの範囲を拡張してくれるという代物です。
自宅でWi-Fiに繋いでいる人も多いでしょう。
でも、家中どこでも電波が安定している人は、少ないのではないでしょうか。
また、どうも我が家のWi-Fiは電波が弱いなんてこともあると思います。
そんな時に必要なのがこの中継器なのです。
これを設置することで、電波の範囲を広げたり、強めてくれるのです。
おすすめポイント
無線LANの中継器は多くの種類が存在します。
正直、なにが一番良いのかは分かりません(笑)
そこで、中継器そのものをおすすめしたい点と、なぜTP-Linkを選んだのかを説明したいと思います。
家のどこでも安定した通信環境にできる
今どきの中高生の多くは当たり前のようにスマホを持っています。
そんなお子さんに「部屋でWi-Fiが入りづらい」などと不満を言われていないですか?
今まで、Wi-Fiが繋がりづらかった子供部屋も、中継器さえあれば改善されるはずです。
こいつのお陰で親の株が上がるかも(笑)
fire tv stickがフリーズしなくなる
今回わたしが中継器を購入した目的はこれ!
大満足のプライムビデオがフリーズするのってストレスなんですよ。
でも中継器を設置してからなくなったのは、大したものです!
在宅勤務がスムーズになる
コロナ騒動になってから、在宅勤務をしている人も多いのではないでしょうか。
もし、仕事部屋、作業部屋がネットに繋がりづらい環境だとしたら、作業効率はかなり悪くなると思います。
また、オンライン会議などがあれば尚更です。
早急に中継器の設置を考えるべきでしょう。
TP-Linkは設置が簡単
なんといっても設置が簡単です。
あまりパソコンや機械が得意でないわたしも、簡単にセットアップができました。
わたしの場合、スマホのアプリを使用したセットアップをしたのですが、ガイドに沿って行えば問題なくできるはずです。
デュアルバンド対応である
2.4GHzと5GHzの2つ周波数により安定した通信が可能です。
購入の注意点
中継器を購入するにあたり、いくつか注意点があります。
無線LANルーターではない
あくまでも親機である無線LANルーターの補助です。
この中継器だけでは意味がないので注意してください。
デュアルバンド対応であるか
親機であるルーターが2.4GHzと5GHzに対応している場合、デュアルバンド対応をおすすめします。
より快適な通信環境が得るために間違わないでください。
WPSボタンが必要か
親機であるルーターに「WPS」と書かれたボタンがある場合、中継器も「WPS」対応をおすすめします。
このボタンを使うと、非常に簡単にセットアップが出来るのが魅力です。
ただし、親機に「WPS」ボタンがない場合は、関係ないので注意してください。
互換性があるか
親機であるルーターと中継器に、互換性があるのか確認してから購入してください。
確実なのは同じメーカーですが、メーカに関係なく使える中継器もあります。
しっかり確認してください。
まとめ
とにかく家の無線を使った通信環境に不満があるのであれば、まず中継器を試してみてください。
親機である無線LANルーターに問題があるのではなく、家の構造や無線LANルーターが置いてある場所に問題があることがあるからです。
実際、我が家の無線LANルーターの場所は変えず、中継器を設置しただけで確実に効果を実感できした!
おかげで、充実したプライムビデオ生活を送ることができています(笑)
また、失敗しない中継器のポイントをまとめると以下のようになります。
- デュアルバンド対応である
- WPSボタンがある
- 互換性がある
実はこれらのポイントをすべて兼ね備えた中継器が、今回わたしが購入したTP-Link RE200という訳なのです!
しかも他の中継器に比べ低価格なので、間違いなくおすすめできます!