今年もインフルエンザが、猛威を振るっています。
テレビの情報によると、今年の異常な降水量の少なさが空気を乾燥させ、それが原因でインフル患者が急増したのでは、と推測していました。
昨年もインフルエンザ大流行したようですが、それを上回るペースで拡大しているようです。
当然、私は手洗いなど気を付けていましたが、いきなりかみさんがインフルエンザを発症…。
同じタイミングで、仕事仲間も発症…。
私は予防接種を受けていないので、とりあえずかみさんを寝室に隔離し、私と娘は極力かみさんと接触しないようにしました。
また、単純に部屋の空気を綺麗にすることがいいのではと、インターネットで空気清浄機のことを調べてみると、意見が二分されていました。
インフルエンザのウイルスは、空気清浄機で浄化される説と浄化されない説です…。
ただ、部屋を加湿することは、インフルエンザウイルス対策になることは間違いないことがわかりました。
そこで、とりあえず加湿器を買おう!また、どっちが正しいか分からないけど、どうせなら空気も綺麗できる空気清浄機もついてるやつを買おう!と電気屋にダッシュ!
しかし、手頃の加湿器付き空気清浄機が見当たらず帰宅。
そこで、速攻アマゾンをチェックして、値段が手頃で、売れ筋な商品がいきなり見つかりました!
それが、シャープの加湿 空気清浄機 プラズマクラスター7000です。
届くまでに2日ほど掛かりましたが、その間はかみさん完全隔離で耐え忍びました(笑)
届いてからはほぼ一日中つけっぱなしにしています。
そのおかげか、かみさんが復活してから数週間経っても、私と娘は無事にインフルにかかっていません!
購入したポイント
アマゾンで購入した加湿器は、シャープの加湿 空気清浄機 プラズマクラスター7000 KC-G50です。
説明書によると、「プラズマクラスターで静電気を抑え、ホコリなどの付着を抑えながら独自循環気流でパワフル吸じん」と書いてあります。
また、素早く空気を綺麗にしたいときの、「パワフル吸じん運転」や花粉、黄砂、PM2.5が気になるときの、「花粉モード」などうれしい機能も搭載しています。
そもそものインフルエンザ予防のための加湿機能は、加湿フィルターに風を当てて、湿った空気を出す「気化方式」を採用しており、蒸気が見えないタイプです。
嬉しいことに、この方式は電気代が安くすみ、湿度が高くなると加湿量を抑えるので、加湿しすぎることはないとのことです。
さらに、私の最大のおすすめ機能は、「みはり機能」です。
これは、部屋の温度、湿度をセンサーが検知してくれるもので、ウイルスの生存しやすい湿度、温度になると、ランプの色と音で知らせてくれるのです。
- 空気の乾燥が気になる人。
- 風邪やインフル予防したい人。
- 部屋の空気が汚いと感じている人。
- お手頃価格の空気清浄機を探している人。